苅安賀 駅





東海北陸道と交差する西側に位置する無人駅。 平成7年無人化
駅舎は、昭和2年築。 駅前のお店でキップ買ってネ



苅安賀城跡

近江浅井氏の一族、浅井信濃守が築く。後三代にわたって居城。三代目、子田宮丸は、織田伸雄に仕えたが、天正12年、小牧長久手の合戦で討ち死に廃城となった。

現在は、苅安賀自動車学校裏にひっそりとたたずんでいました。
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東海北陸自動車道 一宮ジャンクション

平成10年12月13日 一宮JCT〜尾西ICが開通し、既存開通済みの尾西IC〜白鳥IC(岐阜県)とあわせ、名神高速道路と接続されました。これにより、一宮市内の一般道を通ることなく、奥美濃、奥飛騨方面へ行くことが出来るようになりました。
関西方面、三河、静岡方面からの、スキー客には、大変便利になったようです。

詳細地図
東海北陸自動車道 白鳥IC〜荘川IC 開通
1999年11月27日 白鳥IC〜荘川IC間の21.9Kmが開通しました。
一宮JCから北へ約1時間、スキー場銀座がますます近くなりました。
また、飛騨の小京都と言われる、高山市、世界遺産の白川郷、などの観光地もたくさんあり、アクセスが大変楽になりました。
料金 (普通車)
尾西IC〜荘川 2,600円 94.4Km
尾西IC〜高鷲IC 2,250円 80.5Km
今回開通した区間に、高強度コンクリート・高強度鉄筋を使用した日本一の高橋脚となる「鷲見橋」があります。
区間内は、山間部が多く険しいV字形の谷間を越えて行くため、高度の高い橋が多く、なかでもこの「鷲見橋」は
橋脚の高さが118mあり、日本一です。高鷲ICと荘川ICの間にあります。車で通過してもその実感はあまり
感じないかも知れませんが、いちどドライブイいかがですか。



観音寺 駅
今は廃寺となった、当時の観音寺の住職が働きかけ開業(昭和3年)

新一宮駅にほど近い駅。市街地の中の駅のため、利用者は多い模様。 ホーム脇の引き込み線に、保線工事用の車両が置いて置いてありました。

一宮在住の音楽仲間が「観音寺」を素晴らしい歌に仕上げました。 こちらかお入り下さい。