山内一豊
木曽川町で毎年開かれる「一豊まつり」の主人公
一豊は安土桃山時代の武将で、織田信長、豊臣秀吉に仕え、関が原の戦いで
徳川家康につき、土佐20万石を与えられました。信長が馬を必要とするときに
妻の千代が貯えの金で馬を買わせたと言う話が有名で、良妻の代名詞にもなって
います。
「一豊まつり」とは、昭和59年から町おこしとして始まったお祭りで、八月上旬
の土・日曜に黒田小学校周辺で行われます。
黒田城跡
創建年不明。 黒田小学校内に碑があり「山内一豊孤の此ノ城ニ生ル」とある。
一豊の父、盛豊が1550年ごろ居城していたと思われ、城の大きさは、南北63間
東西65間でした。
場所 黒田小学校内 名鉄新木曽川駅から徒歩5分
木曽川町資料館
木曽川町内の歴史と出土品などの展示
場所 黒田小学校内 名鉄新木曽川駅から徒歩5分
開館 10:00から15:00 月・水・木・金はお休み
黒田城跡と木曽川資料館の場所は