名鉄 瀬戸線外堀区間 懐かしの写真集
名古屋テレビ 夕方放送の「TRYあんぐる ナゴヤタウンタウン」で
瀬戸線 懐かしの写真集に掲載の画像が紹介されました。
下の画像が、その時の様子です。
内容は、かつて名古屋城の外堀を走っていた名鉄瀬戸線の廃線跡を
レポーターと当時の車掌さん、そして私の3人で歩くと言うもの。
旧土居下駅跡から、60Rのカーブ、大津町駅跡では、まだ当時の階段と
手すりが残っていました。 今の若い人達は、「エッ? あそこを電車が?」
って思うかもしれませんが、それを知ってる私は・・・・・
放送日 平成14年 11月 28日
〜お堀電車 幻の駅を訪ねて〜
この時の放送を見て見たい方は、上の「〜お堀電車 幻の駅を訪ねて〜」をクリックしてね
ただし 約38Mあるので、お暇な人と、じっと我慢出来る人限定です。
瀬戸電物語 明治38年 瀬戸自動車鉄道 矢田〜尾張瀬戸が開通 翌年 現在の大曽根駅に接続 明治44年 大曽根〜堀川が開通 下の写真にあるように、名古屋城のお堀の中を走っていました。 昭和10年 名鉄に合併される。 昭和51年 お堀の中を走る、土居下〜堀川が廃止 昭和53年 栄町乗り入れ |
60Rカーブ |
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土居下駅 |
大津町駅 | |
久屋橋と60Rの間ぐらい |
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上のカラー画像は、名鉄 揖斐・谷汲線をはしる車両です。 瀬戸線廃止後にここで活躍し ていましたが、残念ながらこちらも廃線の運命に・・・・・・ 上の画像をクリックすると、 谷汲線の画像へリンクできます。 名鉄瀬戸線の詳しい情報は、 Kin's Traing を編集する、さいたま市在住の太田さんの ページ せとでんのページ でご覧になれます。 上の画像も太田さんのご協力を得て 使用させて頂いております。 |
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瀬戸電とは全然関係無いけど、国鉄時代の名古屋駅です。