祖父江町は 銀杏 日本一



愛知県の「ぎんなん」生産量は、日本一。 全国生産量の約3割を占めています。

祖父江町内には、いたるところに樹齢100年以上の大木があります。
畑の代わりにいちょうの木が植えてあると言う感じで、いちょうの木に圧倒されそうです。

品種は久寿(久治)、栄神、藤九郎、金兵衛等があり、町内を散策すると屋敷周り、神社の境内などに多く見られます


祐専寺銀杏

祖父江町天然記念物
周辺の銀杏の原木とされ、幹周り3m弱、樹齢250年と推定。

山崎駅近くにあります。

このほかに、祖父江町には、栄神銀杏、金兵衛銀杏などの天然記念物があります。

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銀杏(いちょう)の木

立派ですね。こんなBIGなのが町のあちこちにあります。
この木、一本で何個の銀杏が採れるのかな?
いちょうの森を横切る、名鉄尾西線



これが 落ちたばっかりの「ぎんなん」



銀なんの主な成分
ぎんなんの主な成分 100g当り
ぎんなん く   り
たんぱく質 4.7g 2.7g
脂    質 1.7g 0.3g
炭水化物 34.7g 35.9g
無機質 827mg 592mg
ビタミンA 160 IU 26 IU
ビタミンC 23mg 22mg