富田一里塚
国指定の遺跡、美濃路13カ所の一里塚のうちの一つ。
街道を挟んで東塚、西塚があり、両塚ともほぼ原型をとどめている。
美濃路に現存すろのはここだけ。
 
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法信寺
享保2年(1717)鋳造の梵鐘には、マス、ハカリ、ソロバン等の絵が描いてあ
り、商工業を営む者がこの鐘の音を聞いて繁盛を願った。
マスの絵が描いてあるため「金の増す鐘」として尊ばれてきました。
戦時中は、類をみない珍しい鐘という事から、金属類供出令を免れています。
  
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聖徳寺跡
天文18年(1549) うつけ者と言われた、織田信長が、斉藤道三と密会し、
道三が信長の器に気づき恐れたと言う場所。
  
  


尾西緑道
南北に約1Km続く遊歩道。植木、モニュメント、小川等を配置した歩道。

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